さよう~なら~ 「モスバーガー」さんの「にくカツにくバーガー」
今回は、「モスバーガー」さんの「にくカツにくバーガー」をご紹介します。
伊勢志摩に関係なのになぜかというと、本日(2020年6月29日)で販売終了だからです。
1.「にくカツにくバーガー」
2017年6月「有吉弘行のダレトク!?」というTV番組内で、新商品を開発する中で「没」となったメニューを紹介する「没メニューレストラン」というコーナーがあり、その「没メニュー」の中で、最も評価が高かった「にくにくにくバーガー」が、期間限定での販売が決定されました。
その後、毎月29日限定で実施されている「肉の日企画」の商品となっています。
この「にくにくにくバーガー」は、
という「お肉づくし」のボリューム満点バーガーでした。
当時は確かテイクアウトできなかったと思います。
私も「有吉弘行のダレトク!?」放送翌日に早速お店で食べた記憶があります。
2019年9月からは「にくにくにくバーガー」の焼肉を、ロースカツに変更した「にくカツにくバーガー」を販売していました。
「にくカツにくバーガー」は、
厚切りの豚ロース肉をサクッと揚げたボリューム満点のロースカツに和風ソースをかけてあります。
また、鶏肉にテリヤキソースを絡めた直火焼きチキン。
このロースカツと直火焼きチキンをグリーンリーフやレタスと合わせ、ハンバーガーパティではさんだ「にくカツにくバーガー」は、「にくにくにくバーガー」に負けずとも劣らない「お肉づくし」のハンバーガーです。
分解してみると、これだけの具材が挟まれています。
これらの具材は具罪です。
それぞれが十分美味しいのに、それらを合わせてしまうなんて!
罪深すぎます。
ロースカツは、厚切りで食べ応え満点、和風ソースにはレモン?の酸味が加わっているように思われます。
和風ソースがロースカツの脂っこさを感じさせず、ロースカツのポテンシャルを引き上げています。
テリヤキソースが絡めてある直火焼きチキンは、テリヤキソースがジューシーな鶏肉とベストマッチ!安定の美味しさです。
和風ソースのロースカツ、テリヤキソースの直火焼きチキン、ハンバーグパティ、グリーンリーフ、レタス。
これらが合わさると、もう何が何だか(笑)
お値段は、
870円(税込)
お高いですが、値段以上の価値があるハンバーガーです。
2.最後に
豚肉・鶏肉・牛肉を同時に味わえるボリューム満点すぎるハンバーガー!
「にくカツにくバーガー」
モスバーガーのメニューの中にあって、後世に名前を残すに違いありません。
また、必ず戻ってきてほしいハンバーガーです。
ちなみに来月29日からは、
「にくにくにくバーガー」復活!!
7月29日が待ち遠しいです。